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技術情報

ディスプレイにカバーガラスやタッチパネルを積層する場合、間に空気層を挟んで重ねると、空気層とパネルの界面反射によりディスプレイの輝度の低下、反射率が増えてしまうことでの見た目の悪化が起きます。特に、非点灯時や黒表示時に外光による反射が増えるため、黒が浮いてコントラストの低下や、ベゼル印刷との差が目立つといった品位の低下が起きます。
この見た目を改善するため、ディスプレイとカバーガラスやタッチパネルの空気層をなくして接着することをダイレクトボンディングといいます。空気層の代わりに、ディスプレイやカバーの材料(ガラスやアクリルなど)に近い屈折率を持つ透明な樹脂を充てんすることにより、光学的には界面がほとんどないような状態にします。このことから、ダイレクトボンディングはオプティカルボンディング(光学接着)や、オプティカルダイレクトボンディングなどとも呼ばれています。

この接着に使われる方法は、大きく分けてOCAとOCRがあります。それぞれ一長一短があるため、製品に応じて使い分けを行います。