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近年、スマートフォンや家電、車載機器に使われるタッチ対応ディスプレイが増え、デザイン性向上の一環として曲がった形状のカバーが登場しています。
イングスシナノでは、曲がったカバーへの貼り付け/貼り合わせを行っています。



曲面への貼合


曲がったカバーのうち、1枚の板を曲げて作られるような形状を、2.5D形状と呼びます。ガラスでも熱曲げで加工のできる形状であることから、2.5Dカバーガラスのスマートフォンを良く見かけるようになりました。

図は、2.5Dカバーの例です。
「その1」は長辺方向が1,000mm程度という大きなサイズで、真ん中で大きく曲がっています。
「その2」はスマートフォンでよく見かける形。左右が湾曲しています。


Exsamle of 2.5D glass

2.5Dガラスの例 その1


Exsamle of 2.5D glass

2.5Dガラスの例 その2


これら2.5Dカバーガラスは、通常の平面のカバーガラス(2Dカバーガラス)に比べると、デザイン性は高いのですが、タッチパネルやディスプレイ、加飾フィルムや表面保護フィルムなどの貼り付けは難しくなります。

ガラスのLCDなどの貼り合わせ「2.5D貼合」、加飾フィルムやフィルムタッチパネルの貼り合わせ「2.5Dラミネーション」それぞれを参照してください。

2.5Dはその形状や、曲がっている部分のR、部材としての高さなどが様々です。簡単に「この形状なら貼れる」「このサイズは難しい」などの判定ができませんので、頂いている相談には一件一件技術者が最適な貼合材料/貼合方法を検討して対応にあたっています。
やはり極端な形状(Rがキツイ、サイズが大きい、など)は難しく、検討時に断念してしまうこともありますが、日々貼り合わせ装置や方法は進化しています。弊社では引き続き難しい形状への挑戦を続けていきます。