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メールマガジン

2014-06-21

今回のお題は『環境試験あれこれ』です。

弊社では、内寸で4m✕5mの大きさの恒温恒湿試験室(ウォークインチャンバー)を3台保有しております。
一口に環境試験と行っても、一般的な熱耐久試験だけが用途ではございません。これまで、弊社をご活用頂きました事例を下に列挙いたしました。何かのご参考になればと思います。
鉱工業製品評価だけでなく、食品分野など広くお使いいただいております。

  • 海上輸送時の恒温多湿を想定した耐久試験。劣化試験。耐腐敗試験。
  • 各温度設定による塗装実験
  • 耐熱素材の温度別性能評価実験
  • 特殊素材のプログラム運転による温度変化ストレス試験
  • 消臭剤の温度変化による効果の有効性実験
  • ドラム缶単位での液体の加熱。箱単位での乾燥。
  • 紙の温湿度別のプリント試験
  • 食品の恒温保管による変化実験
  • 使用部材の温度による膨張実験。収縮実験。
  • 真冬を想定したM/Cの動作確認
  • 大型プラスチック部品のアニール

詳しい装置仕様とご対応内容は、弊社ホームページを御覧ください。
https://www.ings-s.co.jp/business/evaluation/hyoka-tokucho.html