恒温恒湿試験室の使い方あれこれ
弊社では、内寸で4m✕5mの大きさの恒温恒湿試験室を3台保有しております。
一口に環境試験室と行っても、一般的な熱耐久試験だけが用途ではございません。
これまで、弊社をご活用頂きました事例を下に列挙いたしました。
何かのご参考になればと思います。
是非、みなさんのお役に立ちたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
- 海上輸送時の恒温多湿を想定した耐久試験
- 各温度設定による塗装実験
- 耐熱素材の性能評価実験
- 特殊素材のプログラム運転による温度変化ストレス試験
- 消臭剤の温度変化による効果の有効性実験
- ドラム缶状態での液体の加熱
- 紙の温湿度別のプリント試験
- 食品の恒温保管による変化実験
- 使用部材の温度による膨張実験
- 真冬を想定したM/Cの動作確認
- 大型プラスチック部品のアニール
詳しい設備仕様は、装置紹介ページをごらんください。
https://www.ings-s.co.jp/facility/room/kouonkoushitsu1.html